結婚式の演出レストランウエディング編

★その１　バブルシャワー★ 挙式が終わり退場するときは、フラワーシャワーを思い描いていました。しかし、フラワーシャワーって結構お値段が高いのです。しかも、造花ではなく生花となるとさらに高いのです。さらに、フラワーシャワーした後の投げられたお花がもったいない！と彼氏のご意見・・・そこで、バブルシャワー（しゃぼん玉）にしてみました。出席者の方が一生懸命シャボン玉を吹いてくださった姿が印象に残ってます。ガーデン挙式を行ったので空に舞い上がるシャボン玉が綺麗でした。バブルシャワーは、何の飾りもついていないボトル、結婚式専用の液がついてもシミにならないものを購入して、ユザワヤで買ってきたチュールを巻き付けました。ウエディングアイテムドットネットでバブルシャワーは売ってますよ。

★その２　自己紹介★ 披露宴が始まって、通常は仲人さんや司会者さんから新郎新婦の自己紹介がされるのですが、私たちはお互いに紹介しあいました。新郎が新婦の紹介をして、新婦が新郎の紹介をしました。緊張しましたけど、けっこう和やかなムードになりました。
★その３　デザートビュッフェ★ ブライダルフェアーで会場を決めた特典として、デザートビュッフェが付いてきました。ガーデンでデザートビュッフェ＆ケーキサーブを行いました。一人一人にケーキを手渡し、お話もできて楽しいひとときでした。ずっと座ったままの披露宴もなかなかしんどいので、ガーデンに出てケーキや写真などを撮れて楽しかったと好評でした。お天気があまり良くなかったのが、残念です。そしてケーキ好きな私としては、デザートビュッフェに参加して食べることができなかったのが悔やまれます。ウエディングケーキは、食べやすいスクエアー型とちょっとかわいいデザイン＆イチゴにこだわってリクエストしました。

★その４　余興★ 友人に余興を依頼しました。さだまさしの「関白宣言」を替え歌にし「新妻宣言」として歌ってくれました。彼との出会いから付き合うエピソードまで歌詞にくみこまれており、笑いあり涙ありの内容でした。余興は準備や練習するのに時間がかかると思うのでなるべく早めにお願いする方がいいと思います。また、披露宴のプログラムの最初の方に組み込んで、緊張を早く解いてあげることも重要なことだと思います。余興をお願いするだけでなく、マイクの本数など会場と打ち合わせが必要なことは新郎新婦が責任をもって連携するべきだと思います。
★その５　見上げ写真★ 出席者全員で、見上げ写真を撮りました。会場の天井が高かったために、２階から見下ろすような形で撮っていただきました。親戚のおじさんが、ピースをしてノリノリの笑顔で写っているのがおかしいです。大切な一枚になりました。

★その６　ブーケトス★ ガーデンでブーケトスを行いました。ガーデンという開放的な空間が良かったのか熱い戦い？になりました。ブーケトスで恐れていたことは、トスしたブーケが誰にもキャッチされずに落ちる、参加者が遠慮して後ろに下がってしまうことだったのですが、そのような心配は無用でした。一番張り切っていたのは、私の実の姉…振り袖を着ているにも関わらず最前列のど真ん中をキープして構えていたようです（そんな姉を心から尊敬します）。ブーケトスは遠慮するよりも、ちょっと熱くなる方が、見ている方もトスする方も楽しいですね！