手作りアイテム 

ペーパーアイテム作りは、時間のかかる作業でした。もちろん業者さんにお願いすることも可能なのですが、 少しでも節約をと思うならば、手作りの方が費用は抑えられます。ただ、凝れば凝るほど 時間が過ぎていくことを忘れてはいけません。ただ、時間をかけて四苦八苦しながら 作り上げた招待状や席次表には、強い愛着がわきます。彼が手伝ってくれないためケンカになるとよく聞いたのですが、 私の場合は反対で、超細かい彼がペーパーアイテムの主導権を握りました。折り方が1ミリずれているとか、 糊がほんの少しはみでているとか、細かい指摘をうけてイライラしましたが、 それもまた今となっては良い思い出です。ペーパーアイテム作りは、時間の余裕を持ってとりかかることをお勧めします。

手作りしたペーパーアイテムは、招待状、メニュー表、席次表(二人のプロフィールも含む)、席札です。 「葉っぱ」をモチーフにして揃えました。また、「ホワイト&グリーン」が結婚式のテーマでしたので、 色もあわせて統一感を出しました。
☆実際の招待状の文面は、こちらから

ペーパーアイテム ペーパーアイテム

☆実際に手作りしたペーパーアイテムを紹介します☆
席次表&プロフィール表です。葉っぱがモチーフです。リボンの色もポイントです。
席次表&プロフィール表の表紙
席次表&プロフィール表の1ページ目です。和装写真と挨拶を載せています。 席次表&プロフィール表の1ページ目
席次表&プロフィール表の2ページ目です。席次表を載せています。 席次表
席次表&プロフィール表の3ページ目です。左ページに二人のプロフィールと新居の住所を載せています。 右ページは、スピーチや余興に協力してくれた方のお名前を載せました。 プロフィール表

メニュー表

メニュー表です。リボンはプロフィール表で使用した物と同じです。ハガキと同じ大きさです。 料理がイタリアンだったこともあり、イタリア語と日本語で料理名を載せました。

席札です。ハガキと同じ大きさです。 半分に折り曲げて使いました。内側に手書きでメッセージを書きました。

席札

招待状
招待状です。プロフィール表と同じ葉っぱをモチーフにしています。また、リボンも同じものです。 葉っぱの下にはシール「invitation」を貼っています。
招待状 招待状の文面です。
返信用ハガキ 返信用ハガキです。葉っぱがモチーフです。
招待状セット 招待状には、会場でもらった駅からの地図も入れました。また、余興やスピーチを依頼する方には 名刺と同じ大きさのカードに、よろしくお願いしますと添えました。

ウエルカムボードは、姉に作ってもらいました。押し花を習っていることもあって、ちょうど良かったです。 また、親戚にお花の先生がいたので、受付に飾るお花をお願いしました。こういうことができるのも、持ち込み料のかからない レストランウエディングの良さだと思います。 自分で手作りをするのも素敵ですが、仲の良い友人や親族に手伝ってもらうのも、想い出になると思います。

ウエルカムボード 「WELCOME TO OUR WEDDING RECEPTION」
新郎新婦の名前
挙式日
挙式場所
が書いてあります

ウエルカムベアーは、アフタヌーンティーで購入しました。ホワイトのベアーが、私たちの結婚式のテーマ にぴったりだったし、首にまいているクローバーもかわいいのです。

ウエルカムベアー



 ショップ コメント
 紙図鑑  私はここで、招待状や席次表の素材を注文しました。HPから紙図鑑おすすめの紙& 封筒サンプル集と招待状の見本2種類がパッケージされた無料のサンプル集を請求すること が可能です。紙の手触りや厚みがわかるので、請求してみると役にたつこと間違いなしです。 また、ウエディングアイテム手作りギャラリーなるものがあって、実際に花嫁さんたちが作った 作品を紹介しています。見ているだけで楽しいですし、いろんなアイディアをもらえます。
 ペーパーアイテム
ドットネット
ドレスのページで紹介したウエディングアイテムドットネットのペーパアイテム専用のページです。 招待状から席次表、席札までが同じシリーズで揃う無料ダウンロードもあるので、一度のぞいてみてください。
 シモジマ  心斎橋店に行ってきました。とにかく手作りをしよう!という花嫁さんにはお勧めのショップです。 ペーパーアイテムだけでなく、ラッピング商品も豊富でした。私は神戸中心にお店をまわっていたのですが、少し遠くても ここのお値段は足を運ぶ価値はあります。
かわいくて簡単ラッピング ラッピングの本です。プチギフトにちょっとだけ手を加えて、挙式の日付と新郎新婦の名前と「ありがとう」のタグを つけるだけで、印象は変わると思います。普段の友達への贈り物でも、ちょっとだけ手を加えてやることで 自分らしさが出ると思います。結婚式だけでなくクリスマスやバレンタインデーなどのイベントで 活躍する本です。



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